YABUへびぃ 2009年04月

オリジナル曲作成・カヴァー曲選曲・心に残っている名曲にまつわる裏話、或いは日々の生活をのんびり暴露していきます。

YABUへびぃ

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レース 

ゆうごは保育所に通い出してから、よく熱を出すようになった。
環境の変化によるストレスもあるかもしれないが、
ウイルスを貰ってくる。
家族では、当然一緒に居る時間の長いゆみちに真っ先に移る。


先々週末も、ゆうご・ゆみち共調子が悪かった。

18日の土曜日、
俺は仕事が早く終わり、おたみを職場まで迎えに行った。

帰宅途中に外で夕食を済ませることにし、よく行く某ラーメン屋に
立ち寄った。
俺はちょっとだけ胃が重いような気もしたが、仕事が割りと暇で
昼間あまり動いてない所為だろうと、いつも通りの注文をした。

自分の注文したものだけで満腹だったが、おたみの残したラーメンも平らげた。
(おたみはああ見えて、1人前を完食出来ることは殆ど無い。)

それから徐々に胃が重くなりムカムカしだしたのだが、
単なる食べ過ぎだろうと然程気にはしなかった。

次の日、胃がしっくり来ないまま…
体もちょっとだるいような気もしたが、草野球の試合に出掛けた。

日程が終了したのは15時前後だった。
それから、チームメイト数名で昼飯を食べようという話になりつつ
あった。

グラウンド近くのラーメン屋に決まった。
俺は一瞬、断ろうかとも思った。

通常なら、ラーメン好きなので数日続いても平気だが、何せ胃が
悪い。

しかし、付き合いも大事…
結局行くことにした。

ポリシーは大事であるが、時として自分を奈落の底へ突き落とす。
あっさり系のものを注文すればいいものを、いつものこってり系
ラーメンと餃子を頼んでしまった。

帰宅する頃にはだいぶん弱っていた。
どうも胃が悪いだけにしては、調子が悪すぎる。
何より、前日の食べ過ぎを解消するには充分過ぎるほど体も動かした。

体温計を持ち出してみると、微熱…
それ以上に体がしんどかったので、その日は早く寝ることにした。


月曜の朝、結局胃は治らず仕舞いだったが、
熱は下がっていたので出勤した。
仕事は、引き続きあまり忙しくなかったので助かったが、朝も昼も
ほとんど食べられなかった。

その日は頭痛もしだした。
仕事が早く片付いたこともあり、少しではあるが早退させてもらった。

夜にまた発熱した。食欲もない。

火曜日はさすがに、会社を欠勤した。
ついでに下痢も酷くなり、滅多に飲まない下痢止めの薬を飲んだ。

その後、食欲は徐々に回復しつつあったが、薬を飲んで以来一向に便が出ない。

むかしから、疲れが酷くなるとイボ痔が出るのだが、それも原因の
ひとつみたいで、昨日まで苦しんだ。


日は戻り金曜日、
前の日からややしんどそうだったのだが、酷い花粉症以外唯一
元気だったおたみもついにダウン。

「明日は忙しいから絶対に休めん」と言っていたその当日に欠勤。
気管支炎だった。

こうして、5月6日のLIVEの選曲もできないまま、
ドタバタの1週間が過ぎた。

そして昨日、
仕事から帰ると、ゆうごとゆみちはまた不調…




レース/長渕 剛

震えが止まらぬ気の病に犯された Everyday
焼けるような おんぼろなストマック
いらつくほどの耳なり
トランキライザー四錠かじっても
眠れない夜を数え
天井へ落ちて行くよな 午前四時の俺

理由もないのに涙がとまらず 強烈な怒りたち
注射針を動脈へおとす いたずら好きな Doctor!
やせこけたほほを鏡にうつして 思わず笑っちまった
言い知れぬ不安が恐怖に拍車をかけた

負けた 負けた 自分に負けた
負けた 負けた 今度ばかりは

Da Da Da…

ためらい隠し走り続けた 180days
誰のために 何のために 魂は泣いてた
腰を持ち上げ Morning Sun Shine ホテルの窓ガラスから
また見えない力が俺を引っ張っていた

のどが切れるまでやっちまえと プレッシャーがほざく
俺の結末見てやれと プレッシャーがほざく
ボロボロの 俺の肉体が魂を拒み初めてた
そんな長いレースに俺はもう うんざりしてた

負けた 負けた 自分に負けた
負けた 負けた 今度ばかりは

負けた 負けた 自分に負けた
負けた 負けた 初めて負けた

Da Da Da…

負けた 負けた





長渕が、バンド形態から原点のギター1本に戻った9thオリジナル
アルバム『STAY DREAM』の1曲目に収録されている。
オープニングに相応しいリズムギター、よくコピーしたものだ。
声は一部高すぎて出なかったが…

ツアー中に20本のスケジュールをキャンセルし、緊急入院。
その渦中で生み出された曲らしい。

この頃の長渕はホントにカッコよかった。
初期の頃からのファンとしては、今の歌い方はネチッこ過ぎて好きになれない。
何より、歌い方が気になって歌詞が伝わってこない。
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Aの調書 

一昨日の夕方、帰社し事務所に入ろうとすると、いつも開いている
はずのドアにカギがかけられていた。
中には事務員のYさんがいるはず…

ドアに貼り紙がしてあった。
『防犯のため、カギをかけています。御用の方はノックしてしばらく
お待ちください。』

俺は意味がわからず、とりあえずノックしたが、カギを開けて中に
入った。
事務所内には、いつも通りYさんがいた。

「どうしたんです?」
と訪ねると、Yさんはやや興奮気味にその日の出来事を語り始めた。


昼間、Yさんが外を歩いていると背後に人の気配…

振り返ると、30~40代の女性が「私の父と母を返してください」と
追い縋ってきたらしい。

ちょうどその日に差していた日傘と、服までも「私の母親のものだ!」と言い張るのだ。
慌てていたYさんは、偶然折れた日傘の根元で手首を傷つけて
しまったようだ。

結局警察沙汰になり、その女性は連衡されて行った。
パトカーに乗せられる時も必死に抵抗し、「警察はヒドイッ!私は何もしていないのにっ!」と叫んでいたらしい。

Yさんは、その日1日脅えていた。

無理も無い。
刃物でも持っていようなら、怪我では済まなかったかもしれない。

テレビでは、たまに無差別殺人のニュースが報じられているが、
身辺でも起こりうると思った。




Aの調書/小山卓治

その日社長にどなられた
1日中16のスパナでネジをしめる
嫌にならない方がどうかしてる
だけど社長ときたら頭ごなし
油だらけのこぶしで殴られた
だからといってそれが動機じゃない

いつものように3分で電車を乗り換え
僕は目の前のおっさんの頭にむかついてた
嫌な臭いがそこらじゅうに立ちこめてたし
僕と目が合った女は慌てて顔を背けた
その時突然 我慢するのが嫌になったんだ
だからといってそれが動機じゃない

もらったばかりの給料をポケットにつっ込み
僕は人ごみの中でキョロキョロしてた
ゲームよりも喧嘩よりも刺激的なこと
そんなものがあれば金だって払うさ
とにかく僕は死ぬほど退屈してたんだ
だからといってそれが動機じゃない

テレビでピストル乱射のニュースを見た
僕ならもっとかっこよくやれるって思った
48口径のマグナムで頭を狙うんだ
でもたまを1発だけ残しておいて
最後に自分の胸を撃つんだ
だからといってそれが動機じゃない

裁判長 僕をここへのぼらせたのは
あなたが作りあげた正義という壁だ
誰でもいい 誰でもよかったんだよ
僕は自分が生きてるってことを確かめたんだ
だからほら 僕の目は輝いてるだろう?
僕は今 新聞のトップに載った男だ
あなたの正義より僕の方が正しい
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倭人傳 

卑弥呼『蔵』の再建は、ゆっくりではあるが確実に進んでいる。
訪れる毎に、何所かが変わっている。

そして遂に、自分が変える番がやって来た。
1階、店の横の住居部分がやっとフローリングを貼れる状態になったのだ。

フローリング材は、俺の会社で要らなくなった在庫品を幾度となく蔵に運んであった。
半分以上は壁材に使われてしまったのだが…

作業は12日(日)の予定だったが、朝早くから始めたかったのと少々打ち合わせしたい事もあり、11日の夜仕事が終わってから、おたみを連れて三次に向かった。

軽く打ち合わせを済ませて、夕食をご馳走になった。

卑弥呼は時間を忘れる空間…
久しぶりに訪れたこともあって、マスターやママさんやオトモダチとの話に花が咲き、気付いたら夜中の1時を廻っていた。
なぜか、
今更ながら「おたぶの出逢い」まで話がさかのぼってしまった。
勿論、俺は殆ど聞き役…

ただひとつ、ママさんは誤解しているようだが、俺は喋れないのではない。
周りの人が喋り過ぎるので、自分が喋る必要性を見出せないだけだ。


そして、就寝。
店の中二階のコタツ部屋に寝かせてもらうことにした。
そこは日頃、卑弥呼が引っ越して来る前から蔵に住み着いている
ネコのマンちゃんの寝床となっているらしい。
その日もマンちゃんはやって来た…というより、先に寝ていた。
邪魔しに来たのは、俺達のほうだ。

マンちゃんが上に乗っかってくることもあり、なかなか寝付けなかった。
マンちゃんも、俺達が動く度に目を覚ましたみたいで、お互い寝不足の朝となった。

ほぼ予定通り、8時半に仕事を始めた。
1階の30㎡ほどを貼り終えてしまう予定だったのだが、古い建物。
問題も生じ、思うようにはかどらない。
フローリング材も微妙に足らず、残工事はまたの機会にとなって
しまった。

次の日、卑弥呼さんから感謝のメールと共に写真が送られてきた。


蔵・フローリング


改めて、貢献できた喜びを実感した。

ここでは、再建のために無償で協力している職人あるいは素人も
少なくはない。
理由は俺と同じく「卑弥呼が好きだから」に間違いない。

今回も、夜・朝・昼と全てご馳走になりお土産まで頂き、充分過ぎる
ほど気を使ってもらった。
まだ、フローリングを貼る予定箇所の1/5ほどが終わっただけだ。


卑弥呼『蔵』のイメージはこの曲だ。
もちろん卑弥呼つながりもあるのだが、この曲のアレンジのように
壮大な空間であるにもかかわらず何かしら落ち着くのは、自分が
日本人だからだろうか…




倭人傳/海援隊

果てしない海にも 一筋の道がある
星と風が創る 青き遥かな道

箱舟に帆を揚げて 時よ私を運べ
アズテクの町まで インカの里へと

我は倭国の倭人なり
海を越えて命を運ぶ
我は倭国の倭人なり


遠ざかるあの島は 東の果て卑弥呼の国
今は波に浮かび そして消えてゆく

命は旅するものさ 海よ私を運べ
インダスの川まで ルソンの島へと

我は倭国の倭人なり
大地に住めずさすらうだけの
我は倭国の倭人なり
海を越えて命を運ぶ
我は倭国の倭人なり
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DEAD HEAT 

DEAD HEAT/YABU

弱気になった俺の心
頭の中のハンデが俺にのしかかる
だけどここで投げ出すわけにはいかない
それじゃ腹の虫が治まらない

あいつにだけは あいつにだけは負けたくない
反射神経が俺の体を奮い立たせる
今度こそは こんどこそは負けたくない
いつも得意顔でせせら笑ってるあいつを
笑い返すんだ

ダメージはそれほど引きずっていない
ゴールまでこのまま持ちこたえられそうだ
あいつの息の根を止めるまでは
あいつの息の根を止めるまでは


何かにつけて俺の才能は
あいつと比べられてばかりいた
だけどお見通しさ あいつの汚い手口
ライバルなんて冗談じゃないぜ

あいつにだけは あいつにだけは負けたくない
煮えたぎった血が体中で自ずと騒ぎ立てる
今度こそは こんどこそは負けたくない
100m先では大逆転劇が
俺を待ち構えているぜ

ダメージはそれほど引きずっていない
ゴールまでこのまま持ちこたえられそうだ
あいつを引き離すのは今
あいつを引き離すのは今





小学2年の秋、倉敷市街近郊の社宅アパートから市の外れに建てた一軒家に引っ越した。
小ぢんまりとした団地で小学校まで歩いて3分。
その団地内に背格好もよく似た同級生・Kが住んでおり、瞬く間に
仲良くなった。
小学校を卒業するまで、Kと本当によく遊んだ。
もちろん、母親同士も深い付き合いになった。

俺は小学時代、勉強は出来た。
5段階評価でオール5も何度かあった。
友人・Kも、俺よりはやや落ちるが似たような成績だった。

中学校入学。
中学校は小学校の隣にあったので、他の学区の生徒と混ざることはなかった。
学業のほうは、Kは伸びる一方。
勉強嫌いな俺はと言えば、数学こそトップレベルをキープしたものの、英・国は平均点よりちょっと上、理・社に至っては平均点を下回ることもしばしば…

「あんたは頭いいんだから…」「やれば出来る!」等と母親に期待されながら、公立高校の普通科に入れるかどうかまで落ちてしまった。
母親も、Kの自慢話を散々聞かされ辛かったろう。

話は戻るが、中学時代はKよりも、同じ野球部だったUと専ら仲が良くなった。
家はまるっきり反対方向だったが、よく遊びにも行った。
そのころ聴いていた音楽は、ほとんどUに薦められたものだ。

運よく、3人とも同じ公立高校に合格出来た。
運が関係あったのは、俺だけだろうが…

だが高校卒業後、KとUは地元の国立大学へ、俺は予備校へ入学を決めた。


この曲のモデルはあくまで友人・Kだが、全部が全部事実ではない。
Kはいいやつだった。
この2人とは、離れてもずっと付き合いを続けたいと思っていた。
あの出来事があるまでは…


それは、俺が広島に来て1年だったと思う。
久しぶりに倉敷へ行ける機会があり、旧友に連絡をとってみた。
2人とも時間が空いており、3人で会うことになった。

無口な俺でも話したいことはいくらかあったし、「クラブは何かやっているか?」とか各々の個人情報を色々聞きたかった。
ところが2人の間で、「あの娘はどうなった?」とか「あそこのパチンコ屋はどうだ」とか、いきなり俺の入り込めない話題が始まった。
そして満足に話もできないまま、俺は行ったことのないパチンコ屋に行かされる羽目になってしまった。

それ以来、二度と連絡はしていない。
恋愛のみならず、遠距離では友情も続かないものだ。

RESIDENCE 

1985年春、修大入学とともに初めての一人暮らしが始まった。
とは言っても修大の周りに何件かある指定下宿の寮生活だ。

その一月ほど前…
母親と一緒に部屋を探しに来た時、倉敷では見られなかった雪が深々と降っており、「こんなところに住むのか!」と不安に思ったものだ。

「ちょっとでも安いところを…」と決めた寮は、どうやら一番おんぼろ
だった。
棟は3つあり、大家さんの住まいと同じ建物に2DK(2万5千円/月)が2戸。
四畳半の部屋(1万2千円/月)16戸が1棟。
六畳の部屋(1万5千円/月)4戸がもう1棟。
トイレ・水道・ガスコンロはそれぞれの棟で共同、風呂・洗濯機は
全員で共同だった。

新入生の俺はもちろん四畳半の部屋。
いちいち外に出なければいけないのだから、自炊など出来るはずもない。
風呂も入りたい時間になかなか入れなかった。

毎晩酒浸りの先輩・カープが勝てば機嫌のいい先輩・夜間通学で
顔を知らない先輩、いろいろいたが、
一番驚いたのは同級生にインスタントラーメンの作り方を知らない奴がいたことだ。

皆先輩後輩を問わず、結構あちこちの部屋へ遊びに行っていた
みたいだが、俺は夜もフォーク部に入り浸りだったため、寮での付き合いは薄かった。
ただ、隣の部屋になった同級生とは仲良くなり、未だに年賀状のやり
取りだけは続いている。
そいつの部屋で、生まれて初めてアダルトビデオを見せてもらった
ことを覚えている。
『小林ひとみ』だった。
「俺も早くビデオデッキが欲しい」と思った。

3年生になり、ようやく6畳の部屋に移ることが出来た。
トイレもガスコンロも隣の奴と二人だけで共同だったので、それまで
とは違い何となく自分の棲み家を手に入れた気分だった。
たまには自炊もしてみた。
肉じゃがに、間違えてソースを入れてしまったが、さすがに不味くて
捨てた。
付き合いだした彼女を連れ込み、エッチなこともした。
ビデオデッキも買った。
天井の配管が破れ、留守中に部屋が水浸しになったこともあった。

5年通った大学も、在学することの無意味さを悟り辞めた。
借りたのは、木造2階建て2DK家賃2万7千円のボロアパートの
1階。
トイレは汲み取り、風呂はシャワー無し、2階の男女の情事が筒抜け、夏には巨大なムカデが出没することもあった。

貧乏だった俺は、家賃3万2千円の新築ワンルームマンションの一室よりそちらを選んだ。




RESIDENCE/YABU

疲れを癒せるふかふかの 布団なんてありゃしない
煙草の焼け焦げだらけの 毛布が寒さしのぎ

腹を空かしビールの空き缶の数だけ増えてく
本当の味なんて 思いだせもしないのに

夢の真似事さえ 走り過ぎてしまう
抜け出そうとすればするほど
ガラクタの中に埋もれてく

もう誰も疑ったりしないから
何かひとつくらい幸せを与えてくれ
幸せを与えてくれ


汚れたパッケージの中で今 欲しいものは粉々になる
ましてや無理矢理重ねた積み木ならば

今日のスケジュールは 風邪薬を買いにゆくことだけ
灰色の空の下 心は居場所を失ってゆく

掴んだ宝石は 砂粒となって
強く握れば握るほど
当然のように零れてしまう

もう誰も疑ったりしないから
何かひとつくらい幸せを与えてくれ
幸せを与えてくれ

APRIL FOOL 

今朝、会社での出来事。

8時頃社長の息子・Mくんと仕事の打合せをしていると、事務員の
Yさん(5*歳)がやって来た。

通常Yさんは9時出勤。

Mくん「どうしたん?今日はえらい早いじゃん!」
Yさん「… 」
Mくん「ひょっとして、時間間違えとらん?」
Yさん「…。ほんまよぉ~」

そう、Yさんは時間を1時間間違えて出勤してきたのだった。

Yさん「ラジオの番組がいつもと違うけぇ、可笑しい思った…。
あれでも今日から4月じゃけぇ、番組もみんな替わったんかなぁ~
思って…」


ちなみに、Yさんは大ベテランで仕事もできる。こんなボケはみたことがない。
余程慌てていたのだろう、時計は8時をまわっていた。

Mくん「年に2、3回はそういうことあるよね~」

いや、ないだろう…
俺もアラームをセットし間違えて早く起きることはあるが、さすがに
すぐ気づく。

「まだえぇよ。俺なんか…」とMくんが語り始めた。

「こんなことがあったよ。
月曜の朝、遅刻じゃ~思って慌てて飛び起きて会社行ったら、
だ~れも来とらん…。
どうすんや~?思ったけど、仕事しょ~たら外がだんだん暗くなって行くんよ~」


どうやら彼は、日曜の昼間ずっと寝ていて、夕方目が覚めたのを
月曜の朝と勘違いしたらしい。

その時は3人で大笑いしていたのだが、どうもこの話は嘘っぽい。

朝と夕方を間違えるとしたら、夏至であっても精々6時~7時頃まで。
彼が事務所に姿を見せるのは、7時半をまわっていることがほとんどだ。
デスクに向かうのは、どんなに早くとも8時がいいとこ…
夜の8時といえば、辺りが暗くなるのは目に見えてわかるはず…

なるほど、今日はエイプリルフールだった。
Mくんは気づいていないだろうが…


選曲に、やたらとさだまさしが増えてきた。




APRIL FOOL/さだまさし

毎年あなたに 上手くだまされて
驚いてばかりの APRIL FOOL
泣いたり笑ったり すねたり怒ったり
そな度はじけていた APRIL FOOL

どんなJOKEでもすまして
笑わずに言えた人だった
そのくせ大事なことは
誤魔化し乍らでしか言えなかった

かなしい程 不思議な人
いつだって そうだった
例えば 私に 愛を告げた時も
それから 別れを告げた時も
APRIL FOOL


今にもあなたが 照れた笑顔で
戻ってきそうな APRIL FOOL
今年は鏡に 向かって自分を
だまそうとしている APRIL FOOL

ベルも鳴らないのに受話器を
耳にあてて笑ったりして
でたらめダイヤル廻し
誤魔化し乍ら過す一日

かなしい程 不思議な人
いつだって そうだった
例えば 私に 愛を告げた時も
それから 別れを告げた時も
APRIL FOOL

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