YABUへびぃ pierrot

オリジナル曲作成・カヴァー曲選曲・心に残っている名曲にまつわる裏話、或いは日々の生活をのんびり暴露していきます。

YABUへびぃ

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pierrot 

2003年7月、おたみとのメル友が始まった。

家で日頃メールなどほとんどしない俺がこんなことをやっていると、妻にバレるのは必至である。
そんなわけで、仕事の合間合間に俺は夢中で親指を動かしていた。

もともとかなり惹かれていたのだが、想いは深まるばかり…
薄々は感じていたが、おたみが既に離婚していたことも聞かされた。

そのうち、喋り下手な俺が「電話してもいいか?」とメールし出した。
なぜか、あの時は自信に満ち溢れていたような気がする。

さらにエスカレートし、「会ってくれ」と言い出した。
もう、止められない…

おたみも色々悩んだのだろうが、結局は密会が始まった。

会社からおたみの家まで片道40分。
それでもチャンスあらばセッセと脚を運び、段々とおたみを本気にさせていった。

その間4ヶ月…
ヤバかった事も何度かあり、「妻に薄々感づかれているのではないか?」と思った。

12月某日、俺はどうしても真実を話さなければいけない状況に追い込まれた。

当然「やっぱり…」というセリフが返ってくるだろうと思っていたが、そうではなかった。

そして修羅場。


その場はなんとか治まったものの…

数週間後のLIVE、
俺は出演者、おたみは司会、妻はスタッフ、このなんとも言えない雰囲気を、
ここでどう表現したらいいのかわからない。

みんな頑張っていたことだけは確かだ。




pierrot/YABU 

もうここから先へは 踏み込めないよ
傷つけ合うことは わかっているから

君の心の隙間に 付け込んで奪おうとしていた
ずるい自分に気づいたから 本気にはなれない

無理に笑わなくていいよ
きっと僕の力で笑わせてみせる
この思いがとどかなくても
君の笑顔が見れるなら
僕もほんの少しだけ
しあわせだから

もうこれ以上側に 近づかないで
その無邪気な優しさを 勘違いしそうだから

君が悲しみに沈んで 笑顔を忘れないように
終演の幕が降りても ずっと見ているよ

苦手な綱渡りや
一輪車や玉乗りだって
君の笑顔のためなら
がんばってできる

僕の独り舞台に
巻き込んだりはしないよ
笑い者になるのは
僕一人だけでいい





おたみとの関係は終わらせるのが筋だったかもしれない。
だが、どうしても戻れない自分が居ることも知っていた。

そう、終演の幕は降りなかった。
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