YABUへびぃ きみの手

オリジナル曲作成・カヴァー曲選曲・心に残っている名曲にまつわる裏話、或いは日々の生活をのんびり暴露していきます。

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きみの手 

今日2月7日は、2人の入籍記念日である。
2年前、そう2007年の2月7日…
2と7は2人にとって運命の数字。やはりこの曲は今日UPすべき
だろう。

この記事を読む前に、今一度『いま 夜空へ』『pierrot』を読み返してほしい。

2003年8月3日、
俺は草野球を終えた夕方、アポなしでおたみに会いにいった。
それまでのやりとりで、日曜日の夕方はほぼ間違いなく家にいると
思ったからだ。

家の近くで車を停め、電話をかけたが、出ない。
2時間ほど待つ間に何度か電話したが、やはり出ない。
あまり帰りが遅くなるとマズいので、その場は諦めて帰った。

次の日その話をすると、近所の友達の家に行っていたことが判明
した。
とはいっても、何度も鳴るケータイに気づかないはずはない。
「ヤバい」と思い、わざと出なかったそうだ。
後から聞いた話だが、俺が2時間も待っていたことに少し心が動いたおたみは、会う約束をしてくれた。
「これで終わりにしよう」を言うためでもあったらしい。

8月5日、
おたみは平和公園に出かける用事があり、俺もたまたま近くでの
仕事だったこともある。

車の中でのほんの短い時間、何を話したのかよく覚えていない。

こんな関係はよくない、諦めなければ…
実は俺も半分ぐらいそう思っていた。
そして、別れ際に勇気を出して最後のお願いをした。
「手を握ってもいいですか?」

「うん」

詞のとおり、それまで感じたことがないくらいに癒された瞬間だった。

冷まそうとしている熱を更に上昇させるかのように、おたみが俺の
肩に頭を寄せてきた。
無意識だったらしい。

お互い居心地がよかったのだろう。
それから、週に2~3回は会うようになった。
いかに会える時間を作るか、楽しい日々だった。

そして12月、
あえてあっさり書くが修羅場があった。
一転して、辛い苦しいメールが続くようになった。

1月末、
耐えきれなくなったおたみが「別れよう」と切り出してきた。
その場にうち伏せ立ち直れなくなった俺に、おたみはその言葉を
引っ込めてくれた。
しかしながら、想いはあるのに会えない日々がしばらく続いた。

5月、
初めて『きみの手』をステージで歌った。
しがらみがあり、おたみはその場には姿を見せることができなかった。
打ち上げの時、おたみの友達からメールが来た。
「おたみさんが泣いています。もし来れるなら来てください。」
…俺は途中で抜け出した。

もう引き返せない。


この曲はまだ、ステージでは2回しか歌っていない。
もう1度だけ、おたみのために卑弥呼で歌った。

べつに歌うことを制限しているわけではない。
それからソロLIVEをあまりやらなくなったことと、声の調子がいい時にしか歌えない。




きみの手/YABU

その手を握った時 僕の心は癒された
今まで感じたことのない 安らぎに包まれた

それを最後に すべてを白紙に戻そうとしてた
強がりな僕も敵わないほど 柔らかな手だった

 僕よりもずっと小さくて か弱い手だけれど
 冷えきった心の中まで 温めてくれる

その手を守るためなら つらいことにも耐えられるよ
その手を伝わる温もりが 今も僕の手に残っている
忘れられないよ


「想いは変わるものだから」と 君は不安に沈むけど
明日を諦めるより今は 僕を信じていいよ

君の零した涙をすべて ぬぐえる日が来るまで
その手を差し延べていて きっと後悔はしないから

 戸惑いの中でほんの少しだけ 君が見せた素顔に
 僕の居場所を見つけたんだ もう戻れないよ

その手に触れるだけで 幸せな気分のままでいられるよ
その手を伝わる優しさが 僕の勇気に変わる

その手を離したりしない ずっと側にいるよ
どんなことがあっても ずっと側にいるよ
ずっと側にいるよ
もう決めたんだ

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